札幌を拠点に国内外問わず精力的な活動を展開しているHOUSE DJ兼PRODUCER。

4台のCDJを操り、アップリフティングなハウスミュージックを軸に、ジャンルにとらわれない独自のプレイスタイルは唯一無二。そのプレイとオリジナルの“矢印↑↑↑”アイテムを使ったパフォーマンスで全国各地のダンスフロアを熱狂の渦に巻き込みます。

TRIBALやOLDSCHOOLからメロディアスなHOUSE、そして近年はマッシブなEDMとその時代を象徴するアップリフティングな選曲を武器に年間200回以上のギグを行っています。

現在は、日本を代表する大箱であるagehaや世界的ダンスミュージックメディアDJ MAGによる世界クラブランキング「TOP 100 CLUBS」にも毎年名を連ねるWOMB、ほかにもVISIONやATOM、CAMELOT、TKなど東京を代表する大型メジャークラブをはじめ、札幌、大阪、京都、広島、福岡、沖縄など国内主要都市の大型クラブでレギュラーパーティーを開催しています。

活躍の場は国内のみならずロサンゼルスやハワイ、韓国、中国、台湾、タイ、フィリピン、モンゴルなど世界各国のクラブに出演しダンスフロアを沸かせています。特に「TOP 100 CLUBS」のNo.5にも選出されたことのある韓国のOCTAGONではレジデントDJとしても活躍しています。

また、クラブDJとしての活動以外にも全国の大型FESTIVAL(ULTRA、electrox、MUSIC CIRCUS、RISING SUN ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVALなど)に多数出演しています。

DJとしての地位を確固たるものとする一方、2006年にはプロデューサーとして初のオリジナルアルバム「the P.I.A.N.O. set」を日韓同時リリース。ピアノやストリングスを軸としたメロディアスな楽曲でロングセールスを記録し、以降もハイクオリティーな作品を発表し続け、総売り上げは100万枚以上を記録しています。

なかでも2008年にリリースした「theジプリset」は、誰もが知っているスタジオジブリ作品の名曲を独自の感性でハウスミックスしたオリジナルアルバムで、クラブシーンの枠組みを越えDAISHI DANCEの名を世の中に広く知らしめることとなりました。

また近年は、日本の伝統和楽器とのコラボレーションなどさらに音楽性の幅を広げています。

ほかにも、国内や海外のさまざまなアーティストのリミックスやプロデュース、コラボレーションを精力的に行っており、プロデュース面ではJ-POPアーティストのみならず、BIGBANGのHaru HaruやMY HEAVENなど韓国アーティストを始めとする海外アーティストへの楽曲提供を多数行っています。

また、コラボレーション面では、盟友MITOMI TOKOTOとCr2 Recordsからリリースした「SAX@ARENA」がbeatport総合TOP5にランクインするなどインターナショナルレーベルからのリリースも精力的に行っています。